マンションの価格がだいぶ値下がりしてきたそうですね。
新築分譲マンションの値上がりに伴い、中古マンションの値上がりにまでつながっていましたが、マンション価格の高騰によるマンション不況に、昨今の金融危機が追い討ちをかける形で、マンション価格の下落が始まっているようです。
マンション購入を考えている人は、同時に一戸建て住宅も考えていらっしゃるかもしれません。
マンションと戸建て住宅、どっちが得なんでしょう。
マンションのメリットには、以下のような点が挙げられます。
1.駅に近い物件が買える可能性が高い: マンション購入の場合、一戸建てと違って土地の専有面積が小さいため、各住戸の価格が地価あまり大きく影響されません。そのため、一戸建てよりも駅に近い物件が変える可能性が高くなります。
2.1981年の新耐震基準以降に建てられたマンションなら地震に強い
3.鍵1本で戸締りできる: 最近なら管理人が常駐しているマンションも多く、セキュリティの点では戸建て住宅よりも安心かもしれません。ただし、ピッキングには要注意ですが。
4.大規模マンションなら共用施設が充実していることが多い: 大規模マンションの中には、保育施設が併設されているようなマンションまであります。
5.建物の外回りやエントランスは管理会社が掃除してくれる: 戸建て住宅だと自宅のまわりの掃除は自分でしなくてはなりませんし、賃貸マンションは誰がやるのかすらわかりませんよね。
6. 鉄筋コンクリートに囲まれているので気密性や断熱性が高め: 気密性や断熱性の高さは分譲マンションの最大のメリットかもしません。戸建てよりもマンションの方が光熱費がかからないといわれています。
7.高層階の住戸だと眺めが良い: ささいなことですが、マンションの部屋から遠く富士山が見えたりすると得した気分になります。
・階段を昇り降りしなくてよいので高齢者でも住みやすい
2008年11月9日日曜日
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